令和5年12月、障害福祉分野におけるICTの活用により障害福祉サービス事業所等における業務効率化及び職員の業務負担軽減を推進するため、障害福祉サービス事業所等がICTを導入する際の経費を支援し、ICTの活用モデルを構築することを目的とする「障害福祉分野のICT導入モデル事業」により、スペシャル・ニーズ・サポートカレッジではタブレット（ipad（第9世代）MK2L3J/A）を購入し業務効率化に取り組んでいます。
その成果として、送迎時のスタッフへの連絡や送迎の変更などを電話で行う必要がなくなったことや情報の共有がスムーズに行うことができるようになったことが最も大きな業務負担軽減になっています。また、ミーティングや会議を行うにあたり、事前に全スタッフに情報を伝達できたことでスムーズに会議を行うことができ時間の短縮にもなっています。
今後も職員間の情報の伝達をリアルタイムに行うことで業務効率化だけでなく利用者様へのよりよい支援が行えるように継続していきたいと思います。